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ADXだけで勝てるのかを検証|勝率アップのコツや相性がいいインジケーターを紹介

ADXだけで勝てるのかを検証|勝率アップのコツや相性がいいインジケーターを紹介

トレードで大きく利益を伸ばすためには、トレンド相場を正しく見極めて順張りの精度を高めることが不可欠です。

そこでトレンド相場を見極めるために役に立つのが、ADXというインジケーターです。

ADXはトレンドの強さと売り買いの方向の両方が分かる万能なインジケーターなので、「ADXだけでもトレードで勝てる」という声があります。

ただし、本当にADXだけでトレードで勝つことができるのか疑問に感じるトレーダーも少なくないでしょう。

この記事では、トレードはADXだけで勝てるのかについて実際の相場での検証も交えつつ、以下の項目で詳しく解説します。

  • ADXとは?
  • トレードはADXだけで勝てると言われる2つの理由
  • 本当にADXだけで勝てるのか相場で検証
  • ADXだけで勝てる可能性を高める4つのコツ
  • ADXと相性のいいインジケーター
  • ADXの練習はFunded7で
  • まとめ

【一分要約】ADXだけでもトレードで勝てるが工夫は必要

ADXでトレンドが発生しているかを確認しつつ、±DIのラインを使ってトレンド方向も判断するといった流れがADXを使った取引の基本です。

ユーロドルの1分足〜日足まであらゆる時間足の相場でADXの基本手法を検証したところ、平均勝率が58.3%であり、リスクリワード比1以上であれば勝てることが分かりました。

ただし、検証結果によると上位足における勝率は高くなかったので、ADXが上昇基調であるかを確認したり、トレンド継続を見極めてさらに利益を伸ばしたりなどの工夫が必要です。

また移動平均線やRSI、ボリンジャーバンドとの相性がいいので、組み合わせるとさらに取引精度を高められます。

ADXとは?

ADX(Average Directional Movement Index) とは、以下のようにトレンドの「強さ」を数値化してくれるオシレーター系インジケーターです。[image_with_animation image_url="21586" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

ADXの数値 トレンドの強さ
0~20 トレンドなし(レンジ相場)
20~40 トレンドが発生し始めている
40~50 トレンド相場に突入している
50~60 強いトレンドが発生している
60~ トレンドが過熱している

ADXの値が低い場合はレンジ相場なので順張りを避ける、高い場合はトレンド相場なので順張りをメインにするといった、手法を強化するための重要な指標として知られています。

ADXを使った売買シグナル

ADXは上昇トレンドの強さを表している+DI(Directional Indicator)と、下落トレンドの強さを表している-DIをもとに算出されていることもあり、組み合わせて活用するケースが多いです。

ADXと+DI、-DIを組み合わせた売買シグナルは以下の通りです。

買いシグナル

  • ADXが20以上でトレンド相場を確認
  • +DIが-DIを上抜ける

売りシグナル

  • ADXが20以上でトレンド相場を確認
  • -DIが+DIを下抜ける

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ADXでトレンド相場が発生しているかを確認した上で、±DIを見て判断できるトレンド方向に順張りするのが基本的な使い方です。

トレードはADXだけで勝てると言われる2つの理由

chris liverani ndfqqq 7qwm unsplash (1)

  • トレンドの向きと強さの両方を確認できるから
  • 順張りと相性がよく利益を伸ばしやすいから

トレンドの向きと強さの両方を確認できるから

ADXは、±DIを使ってトレンドの向きを確認できるだけでなく、トレンドの強さを明確に数値化してくれるのでエントリーの判断がしやすくなります。

トレンドの向きを判断できる代表的なインジケーターとして移動平均線が知られています。

確かに移動平均線を見ればトレンドの向きは明確ですが、トレンドの強さの基準は傾きが急であるかという少し曖昧な基準なのが欠点です。

ADXでは前日の安値や当日の安値、1日の最大値動きを示すTR(True Range)などを使ってトレンドの強さが明確に数値化されるので根拠が明確です。

したがって、一つのインジケーターで他のインジケーターが抱える弱点も補完してくれることから、ADXだけで勝てると言われるのです。

順張りと相性がよく利益を伸ばしやすいから

ADXは強いトレンド相場を見極めてエントリーをすることができるので、順張りと相性がよく利益を伸ばしやすいです。

トレードでは逆張りよりも順張りの方が利益を伸ばしやすいので、順張りの精度を高める方が取引資金を大きく増やしやすい傾向にあります。

しかし「相場はレンジが8割」と言われるほどレンジ相場の方が圧倒的に多いので、的確に順張りができるトレンド相場を見極めることはそれほど簡単ではないのです。

そこでADXを使うとトレンド相場を見極められる確率が高くなるので、順張りの精度を高められます。

本当にADXだけで勝てるのか相場で検証

income tax 491626 1920本当にADXだけで勝てるのかを、実際の相場を使って検証してみましょう。

検証の条件は以下の通りです。

  • エントリー条件:ADXが20を超えた状態で、±DIがクロスしたら順張り
  • 損切り条件:エントリー地点の直近高安値
  • 利益確定の条件:リスクリワード比が1以上へ到達

また調査対象期間は以下の通りです。

  • ユーロドル日足:2024年4月1日~2025年3月17日
  • ユーロドル1時間足:2025年3月1日~2025年3月17日
  • ユーロドル15分足:2025年3月12日~2025年3月17日
  • ユーロドル1分足:2025年3月17日9時~14時
項目 取引チャンス 勝率
ユーロドル日足 10回 50%
ユーロドル1時間足 11回 45.5%
ユーロドル15分足 10回 60%
ユーロドル1分足 9回 77.8%

検証結果は平均勝率が58.3%となり、今回の条件下であるリスクリワード比1以上であればADXだけでも勝てることが分かりました。

ただし日足や1時間足などの上位足では勝率が低く、15分足や1分足などの短期足では勝率が高い点には注目です。

勝率のみに注目すると、ADXはデイトレードやスイングトレードよりもスキャルピングで活用した方がいいという結論になります。

ADXはなぜスキャルピングと相性がいいのか?

ADXがなぜスキャルピングと相性がいいという結果になったのか、その理由として上位足がレンジ相場であったからという点が挙げられます。

特にユーロドルはレンジ相場を形成しながら、ジリジリと価格変動を起こしやすい通貨ペアです。

2024年のユーロドル相場は一見トレンドが発生しているように見えるものの、大局を見るとレンジ相場を形成しているので順張りとの相性が悪かったと考えられます。

一方で上位足がレンジ相場であっても短期足ではトレンドが発生するので、ADXが機能する機会が多かったのでしょう。

ADXだけで勝てる可能性を高める4つのコツ

検証結果より分かったADXだけで勝てる可能性を高めるコツとして、以下の4点が挙げられます。

  • ADXが上昇基調であるかを確認する
  • ADXは20を基準にトレンド発生を判断する
  • トレンド継続を見極めて利益を伸ばす
  • デフォルトの設定を活用する

ADXが上昇基調であるかを確認する

ADXが上昇基調の場面で±DIのクロスが発生すると、売買シグナルの精度が高まる傾向にあります。[image_with_animation image_url="21598" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

ADXが一定値を超えているとトレンド発生だと考えられますが、下落基調で値が徐々に減少していると一応順張りはできるもののトレンドは弱まっていることになります。

一方でADXが上昇基調であれば、これからトレンドが強まる可能性が高いので順張りが成功する確率も高まるのです。

したがってADXが一定の値を超えているかだけでなく、増加傾向にあるのかその向きも確認しておくことが重要です。

ADXは20を基準にトレンド発生を判断する

ADXでトレンドを確認する基準には20や40、60などいくつかありますが、最も低い20を基準に取引することがおすすめです。

40以上だと強いトレンドが発生していると判断できるのでより順張りが確実に決まるのではないかと考えるトレーダーもいると思いますが、高安値でポジションを掴んでしまうリスクがあります。

特にADXは過去の相場の数値をもとに算出される遅行性のインジケーターなので、判断基準を厳しくすると高値買いや安値売りをしてしまう確率が上がってしまうのです。[image_with_animation image_url="21611" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

20のようにトレンド確認の基準をある程度低く設定し、トレンドが発生するであろうと見越して先んじてポジションを保有することがADXを使う際のコツです。

トレンド継続を見極めて利益を伸ばす

特に強いトレンド相場において順張りをする際には、トレンド継続も見極めて利益を伸ばす選択肢を取ることも重要です。

一般的に、売買シグナルとしたクロスと逆のクロスが発生すると利益確定ですが、それでは早期の利益確定となってしまう可能性が高いです。

サポレジをブレイクするなどして強いトレンドが見込めるのであれば、多少逆の売買シグナルが発生しても利益確定を待つようにしましょう。[image_with_animation image_url="21604" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

さらにADXが40以上に到達後、40の数値で反発が確認できたらさらにトレンドが伸びる可能性が高まるので注目です。

デフォルトの設定を活用する

ADXの設定はデフォルトの「14」を利用するのが最も効果的なので、期間設定にこだわりすぎないようにしましょう。

ADXを活用する多くのトレーダーがデフォルト設定を活用しているので、デフォルト設定の方がセオリ-通りのテクニカル分析が効きやすいです。

また、たとえ現在の相場で非常に機能する期間設定の数値を発見したとしても、将来の相場でも同じように機能し続けるとは限りません。

同じ期間設定を使い続けてどのような相場で機能して、どのような相場で機能しないのかを見極められるようになることが重要です。

ADXと相性のいいインジケーター

プロップファームのメリットADXだけでも取引判断をすることができますが、勝率を高めるためには他のインジケーターと組み合わせることも有効です。

ADXと組み合わせると相性のいいインジケーターとして、以下が挙げられます。

  • 移動平均線
  • RSI
  • ボリンジャーバンド

トレンドの強さを測れるADXに方向性が一目で分かる移動平均線を組み合わせることで、トレンドの発生とトレンド方向、取引タイミングがより明確になります。

またRSIは、トレンドの過熱感を測ることが弱いADXの弱点を補強することができます。

さらにボリンジャーバンドとADXはともにボラティリティを測れるインジケーターなので、組み合わせることでADXを使ったトレード根拠がより明確になります。

自身のADXの使い方を一度見直して、自身のないトレード根拠を補強できるインジケーターを組み合わせてみましょう。

ADXの練習はFunded7で

まとめ

この記事では、トレードはADXだけで勝てるのかについて、実際の検証を踏まえつつ真実や勝つためのコツなどについて詳しく解説しました。

今回の検証結果ではADXだけでもトレードで勝てること、また通貨ペアによってはスキャルピングの方が機能することが分かりました。

しかし相場の値動きは不規則なので、今記事で紹介したADXのコツを活用したり、勝てる時に利益を最大限伸ばしたりなどの工夫が必要です。

まずは実際の相場でADXの動きを確認してみて、インジケーターとの組み合わせも試しながら自分なりのトレード手法を確立してみましょう。


ADX・DMIの使い方や見方|手法を極めるためのコツも紹介!

ADX・DMIの使い方や見方|手法を極めるためのコツも紹介!

ADXとはトレンド相場が発生しているかどうかと、そのトレンドの強弱を数値化して判断できるインジケーターです。

ADXは、相場価格だけでは今がトレンド相場なのかレンジ相場なのかの判断が難しい場合に役立ちます。

またADXの計算過程で使われるDMIというインジケーターも、売買シグナルを判断するためにADXと同時に表示して活用されます。

この記事ではADXやDMIの仕組みを踏まえつつ、使い方や他のインジケーターと組み合わせた場合のトレード戦略などを以下の項目で詳しく解説します。

  • ADXとはトレンドの強さがわかるインジケーター
  • ADXやDMIの使い方や見方
  • ADXは基本的な使い方だけで勝てるのか?
  • ADXを極めるための2つのコツ
  • ADXの練習はFunded7で
  • まとめ

【一分要約】ADXは2段階の使い方をする

トレンドの発生や強弱が分かるADXは相場の環境認識、上昇と下落の強弱が分かるDMIは環境認識をした上での売買判断に使います。

具体的には、ADXが20以上を超えているかどうかで、順張りに適した強いトレンドが出ている銘柄を見つけます。

その後、DMIの構成要素である+DIと-DIラインのクロスを確認することで「買い」または「売り」のタイミングを判断できます。

さらに移動平均線やボリンジャーバンドなどのインジケーターと組み合わせることで、ADXの弱点を補いつつトレード根拠を強化することができます。

ADXとはトレンドの強さがわかるインジケーター

ADX(Average Directional Index)とは、相場にトレンドがあるかどうか、そしてそのトレンドの強弱を数値化して判断できるインジケーターです。

ADXは0〜100の範囲で推移し、数値が高いほどトレンドが強いこと、低いほどレンジ相場であることを示します。[image_with_animation image_url="21586" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

ADXで確認できる数値を使った、トレンド強弱の基準は以下の通りです。

ADXの数値 トレンドの強さ
0~20 トレンドなし(レンジ相場)
20~40 トレンドが発生し始めている
40~50 トレンド相場に突入している
50~60 強いトレンドが発生している
60~ トレンドが過熱している(反転の可能性が高い)

ADXとDMIの関係

ADXを使うことでトレンドの発生や強弱を判断できるものの、「上昇トレンド」か「下降トレンド」かのトレンド方向は判断できません。

トレンド方向の判断材料としてADXと組み合わせて使われるのが、DMI(Directional Movement Index)です。

DMIは、上昇トレンドの強さを表す「+DI」と、下落トレンドの強さを表す「-DI」という2つのラインから構成されています。

つまりADXが上昇している中で、+DIラインが-DIラインよりが上昇していると「上昇トレンド」、-DIラインが+DIラインより上昇していると「下落トレンド」といった判断ができます。[image_with_animation image_url="22010" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

なおADXとDMIの関係は深いことから、取引プラットフォームによってはADXを表示すると同時にDMIも表示されます。

ADXの計算方法

ADXとDMIの関係をさらに理解するために、ADXの計算方法を見ていきましょう。

ADXの算出プロセスは以下の通りです。

  1. 当日と前日の高安値をもとに+DMおよび−DMを計算
  2. 価格変動の最大幅であるトゥルーレンジ(TR)を計算
  3. +DMや−DM、TRを使って+DIと-DIを計算
  4. +DIと-DIをもとにDX(Direction Index)を計算
  5. DXの平均を求めてADXを計算

計算方法を見て分かるように、ADXの計算にはDMIの構成要素である+DIと-DIが使われています。

このようにADXと+DI・-DIは非常に関連性が深いテクニカル指標なのです。

ADXやDMIの使い方や見方

ADXは相場の環境認識、DMIは環境認識をした上での売買判断に使います。

ADXやDMIの使い方や見方の基本として、以下の2つを解説します。

  • ADXだけで順張りに適した銘柄を見つける
  • +DIと−DIのクロスで順張りエントリーをする

ADXだけで順張りに適した銘柄を見つける

ADXの数値を見ることで、順張りに適した強いトレンドが出ている銘柄を見つけることができます。

ADXは銘柄ごとのトレンドの強さを数値化してくれるため、ADXの数値が一定以上であれば順張りが効きやすい銘柄だと判断することができます。

判断基準は以下の通りです。

ADXの数値 判断基準
0~20 トレンドなし(エントリー非推奨)
20~40 トレンドの初動(注目すべき局面)
40~50 明確なトレンド(エントリー好機)
50~60 強いトレンド(トレンド継続の期待大)
60~ トレンドが過熱(利益確定、またはエントリー非推奨)

例えば複数の通貨ペアにADXを表示して、ADXの数値が40以上の銘柄だけを絞り込むことでトレンド相場を効率的に狙うことが可能です。[image_with_animation image_url="22016" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

このようにADXの数値を活用することで、「勝ちやすい相場」と「負けやすい相場」を事前に選別できるのが大きなメリットです。

+DIと−DIのクロスで順張りエントリーをする

ADXでの相場の見極めに加えて、+DIと−DIのクロスを活用することで、具体的な売買判断が可能になります。

+DIと−DIのクロスによる売買判断方法は、以下の通りです。

  • +DIが−DIを上抜けた場合:買いが優勢 → 買いエントリーのシグナル
  • −DIが+DIを上抜けた場合:売りが優勢 → 売りエントリーのシグナル

ただしクロスだけで判断するのではなく、ADXの数値でトレンド相場であることを確認できているのが大前提です。

例えばADXが20以上のときに+DIが−DIを上抜いたら、強い上昇トレンドの発生と判断して買いエントリーを検討できます。[image_with_animation image_url="22022" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

ADXが低い状態でのクロスは、レンジ相場におけるだましの可能性が高くなるので注意しましょう。[nectar_btn size="jumbo" open_new_tab="true" button_style="regular" button_color_2="Accent-Color" solid_text_color_override="#000000" icon_family="none" button_id="challenge2" text="TradingCultで取引を始める" url="https://my.tradingcult.com/ja/challenges?group=Challenges&affiliateId=148&utm_campaign=blog20250321&utm_content=challenge2"]

ADXは基本的な使い方だけで勝てるのか?

プロップファームのメリットADXは基本的な使い方だけでも相場で勝てるのか気になる方のために、以下の条件で実際の相場を使って検証してみました。

  • エントリー条件:ADXが20を超えた状態で、±DIがクロスしたら順張り
  • 損切り条件:エントリー地点の直近高安値
  • 利益確定の条件:リスクリワード比が1以上へ到達

検証結果は以下の通りです。

項目 取引チャンス 勝率
ユーロドル日足 10回 50%
ユーロドル1時間足 11回 45.5%
ユーロドル15分足 10回 60%
ユーロドル1分足 9回 77.8%

平均勝率が58.3%となり、今回の条件下ではADXだけでも勝てることが分かりました。

また15分足や1分足などの短期足では勝率が高かったことから、スキャルピングのような短期取引に向いていることも分かりました。

ADXだけで勝てるのかについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

≫ADXだけで勝てるのかを検証|勝率アップのコツや相性がいいインジケーターを紹介

ADXと他のインジケーターを組み合わせた使い方

DMIの他にもトレンド方向や売買シグナルを判断するために、ADXと相性がいいインジケーターがあります。

ADXと相性がいい以下のインジケーターを組み合わせた使い方を解説します。

  • ADXと移動平均線の組み合わせ
  • ADXとボリンジャーバンドの組み合わせ

ADXと移動平均線の組み合わせ

移動平均線は価格の方向性を視覚的に把握できるため、ADXのトレンド方向を判断できないという弱点を補うことができます。

具体的な使い方は以下の通りです。

  • ADXが25以上、かつ移動平均線が上方向:買いシナリオ
  • ADXが25以上、かつ移動平均線が下方向: 売りシナリオ

上記を使ってトレンド方向を確認した上で、移動平均線で価格が反発したタイミングで順張りエントリーをします。[image_with_animation image_url="22028" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

ADXとボリンジャーバンドの組み合わせ

ボリンジャーバンドではトレンド方向と強弱の両方を確認することができるので、ADXの弱点を補いつつトレード根拠も強めることができます。

具体的には、ボリンジャーバンドが広がり始めてADXが20〜25を上抜けるタイミングがトレンド発生の初動になるので、順張りエントリーの好機だと分かります。

そしてボリンジャーバンドが拡大中にADXが40以上で上昇中の場合、 強いトレンド継続中だと判断できるので押し目買いや戻り売りを狙いやすくなります。[image_with_animation image_url="22034" image_size="full" animation_type="entrance" animation="None" animation_movement_type="transform_y" hover_animation="none" alignment="" img_link_large="yes" border_radius="none" box_shadow="none" image_loading="default" max_width="100%" max_width_mobile="default"]

一方でADXが上がっているものの、ボリンジャーバンドが広がっていない場合はADXのシグナルがだましの可能性があると判断できます。

ADXを極めるための2つのコツ

chris liverani ndfqqq 7qwm unsplash (1)ADXの使い方を極めるためのコツとして、以下の2つを紹介します。

  • トレンドの発生前に注目する
  • 設定はなるべく変えない

トレンドの発生前に注目する

ADXの真価が発揮されるのはすでにトレンドが出ている相場ではなく、これからトレンドが始まりそうな相場です。

なぜならADXで強いトレンドがすでに確認されている状態でエントリーをすると、高値買いや安値売りになる可能性があるからです。

したがってADXを効果的に使いたいなら、最低でも20台から上昇し始める動きにいち早く気づき、初動で入ることがカギとなります。

設定はなるべく変えない

ADXはデフォルトで「14」期間に設定されていることが多いですが、この設定はなるべく変えないようにしましょう。

なぜなら多くのトレーダーがデフォルト設定を活用しているので、そのままの設定を使う方がセオリ-通りのテクニカル分析が効きやすいからです。

また設定を頻繁に変えることは、トレードに再現性がなくなってしまう原因にもなります。

仮に「今回は設定7」「次は設定20」と使い分けてしまうと、結果の比較ができず、自分に合った勝ちパターンが確立しにくくなるので注意しましょう。

ADXの練習はFunded7で

まとめ

この記事ではADXの使い方について、概要からDMIとの関係性、他のインジケーターとの組み合わせ方まで、実践に役立つ情報を幅広く解説してきました。

検証結果からも、ADXはトレンドのある通貨ペアを見極める手段として非常に有効であり、特にスキャルピングのような短期取引との相性が良いことも分かりました。

ただしADXだけで取引は完結するのではなく、他のインジケーターや環境認識と組み合わせて使うことが勝率アップの鍵となります。

まずはデフォルト設定のままADXを表示し、実際のチャートでトレンドの強さと動きの関係性を体感してみてください。

今日からでもすぐに始められるインジケーターですので、ぜひADXを使ったトレードにチャレンジして、自分の勝ちパターンを見つけていきましょう。


日本で挑戦できるプロップファーム5選|選ぶコツやおすすめも紹介!

日本で挑戦できるプロップファーム5選|選ぶコツやおすすめも紹介!

最近注目を集めているプロップファームですが、「英語ばかりで仕組みが分かりにくい」「どのファームが日本人向けなのか判断できない」と悩んでいませんか?

日本人トレーダーが挑戦できるプロップファームはたくさんありますが、日本語に対応しているプロップファームはそれほど多いわけではありません。

この記事では、日本で挑戦できる5つのプロップファームを紹介するとともに、選び方やおすすめのプロップファームなどを以下の項目で詳しく解説します。

  • 日本人向けのプロップファームを選ぶメリット
  • 日本語に対応しているプロップファーム5選
  • 日本語対応のプロップファームの選び方
  • まとめ

プロップファームについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

プロップトレーダーとは一体?なるための方法や必要なスキルを徹底解説!

日本人向けのプロップファームを選ぶメリット

海外だけではなく、日本人にも向けてサービスを提供しているプロップファームを選ぶ最大のメリットは、日本語に対応している点です。

プロップファームは比較的最近注目され始めたサービスなので、仕組みやルールが分からないトレーダーもいることでしょう。

そのようなトレーダーが以下のような日本語未対応のプロップファームのサイトを見ると、重要なルールが理解しにくく、誤解が生じる可能性があります。

FTMOの公式サイト画像引用:FTMO

一方で日本語に対応しているプロップファームであれば、スムーズにプロップファームの仕組みを理解することができます。

またサポートも日本語で対応してくれるため、「登録の方法がわからない」「出金手続きが不安」といった利用時の疑問もすぐに解消できるのです。

日本語に対応しているプロップファーム5選

日本人トレーダーが挑戦できるプロップファームはたくさんありますが、日本語に対応しているプロップファームはそれほど多いわけではありません。

日本語に対応しているプロップファームとして、以下の5つを紹介します。

  • Funded7
  • TradingCult
  • Fintokei
  • Fundora
  • SuperFunded

その1:Funded7

その2:TradingCult

TradingCultのバナー

画像引用:TradingCult

TradingCult(トレーディングカルト)は、Add-ons(アドオン)という拡張機能やスケーリングプランが充実している点が特徴です。

またスケーリングプランにより最大4億円の資金を運用できるようになるので、プロップファームを活かして大きな資金を運用してみたいというトレーダーにおすすめです。

その3:Fintokei

Fintokeiのバナー画像引用:Fintokei

Fintokei(フィントケイ)は、現状日本人トレーダーに最も認知されているといっても過言ではないプロップファームです。

プラン数や学習コンテンツなどプロップファームとして十分のサービスを提供しており、安定した実績を誇っています。

取引銘柄や取引ツールは標準的で初心者にも扱いやすい仕様となっている一方で、プラン価格は2万1,800円〜と、Funded7の10,530円〜と比べるとやや高めです。

またFunded7やTradingCultのアドオンのような拡張機能もありません。

その4:Fundora

画像引用:fundora

Fundoraも、Fintokeiと同様、多くの日本人トレーダーの認知を獲得しているプロップファームです。

Fundoraの特徴は、日本発のプロップファームである点と、教育に重きをおいたスタイルです。

リスク管理の方法が厳格にルールとして決まっていたりと、管理された中でのトレードスタイルを望む方にはぴったりのプロップファームです。

ただ、チャレンジの値段はFintokeiと同様に、高額であることには注意が必要です。

その5:SuperFunded

SuperFundedのバナー画像引用:SuperFunded

SuperFunded(スーパーファンデッド)は、低コストでプロップトレーダーを目指すことができるプロップファームです。

プラン価格は33ドル(約5,000円)〜と、多くのプロップの最低価格も下回っています。

ただし1段階目の評価ステップでは利益目標10%を達成する必要があり、7%や8%で設定されている他のプロップファームと比べると難易度は高くなっています。

プラン価格だけ見ると初心者トレーダーには向いているようにみえますが、実はプロップトレーダーになるためには相応のトレードスキルが必要になる点には注意です。

日本語対応のプロップファームの選び方

adam nowakowski vkrq5w3asca unsplash (3)日本語対応のプロップファームといっても、プラン価格や取引条件などはそれぞれで違います。

したがって、日本語対応のプロップファームを選ぶ際は以下の4つに注目することが重要です。

  • プラン価格とコストパフォーマンス
  • クーポンの配布状況
  • チャレンジの難易度
  • 取引条件

プラン価格とコストパフォーマンス

プロップファーム選びでは、プラン価格に加えて、プラン価格と運用資金のバランスを比べることが重要です。

プラン価格がただ安ければいいというわけではなく、プラン価格と運用資金のバランス(運用資金/プラン価格)が良いと初めてコストパフォーマンスが高いといえます。

各プロップファームが提供しているプランの価格とコストパフォーマンスは、以下の通りです。(2ステップ評価チャレンジの価格を参考)

項目 Funded7 TradingCult Fintokei Fundora SuperFunded
プラン価格 14,040円〜 14,900円~ 21,800円~ 26,999円~ 5,000円~
運用資金 200万円〜 180万円~ 200万円 250万円 45万円~
コスパ 142倍 121倍 92倍 92倍 90倍

2025年10月31日時点

調査結果より、Funded7がプラン価格とコストパフォーマンスの面から最も挑戦しやすいプロップファームであることが分かります。

クーポンの配布状況

プロップファームによってはプラン価格が安くなるクーポンを配布しており、活用することでさらにお得にプロップトレーダーへ挑戦できるようになります。

各プロップファームのクーポンの配布状況は、以下の通りです。

項目 Funded7 TradingCult Fintokei Fundora SuperFunded
配布状況 新規50%OFF/既存向け25%OFF -

2025年10月31日時点

Funded7では現在、新規向けの50%OFFクーポン【JAPAN50】と、2回目以降の再購入の方向けの25%OFFクーポン【JAPAN25】を同時配布しています。

したがってプラン価格やクーポンの配布状況を見ても、Funded7は最もコストパフォーマンスが高いプロップファームであるといえます。

チャレンジの難易度

プロップトレーダーとして資金の運用を開始するためには、「チャレンジ」と呼ばれるトレーダーのスキルを総合的に評価するテストのようなものをクリアする必要があります。

しかしチャレンジで設けられている条件は各社異なるので、いち早くプロップトレーダーを目指すためには難易度がなるべく低いプロップファームを選ぶことがおすすめです。

各プロップファームにおけるチャレンジの難易度は以下の通りです。(2ステップ評価チャレンジの条件を参考)

項目 Funded7 TradingCult Fintokei Fundora SuperFunded
利益目標 8%/6% 8%/6% 8%/6% 8%/5% 10%/5%
一日の最大損失率 -5% -5% -5% -5% -5%
最大損失率 -10% -10% -10% -10% -10%
最低取引日数(回数) 3日 3日 3日 3日 4日

2025年10月31日時点

チャレンジの難易度を比べると、Fundoraが最もプロップトレーダーを目指しやすいことが分かります。

ただFunded7やTradingCultにはリスク制限を調整できるアドオン機能があることを考えると、一概に比較は難しいといえます。

取引条件

チャレンジの難易度だけでなく、取扱い銘柄やレバレッジなどの取引条件もプロップファームによって違います。

各プロップファームにおける取引条件は以下の通りです。(2ステップ評価チャレンジの条件を参考)

項目 Funded7 TradingCult Fintokei Fundora SuperFunded
取扱い銘柄 FX、スポット貴金属、コモディティ、インデックス、仮想通貨(クリプト) FX、貴金属、エネルギー、株価指数、株式、仮想通貨 FX、貴金属、エネルギー、株価指数 FX、コモディティ、インデックス、仮想通貨 FX、貴金属、エネルギー、株価指数、株式、仮想通貨
レバレッジ 最大50倍 最大60倍 最大100倍 最大50倍 最大100倍
EAの利用 ×

2025年10月31日時点

取扱銘柄という点ではどのプロップも大差ありませんが、レバレッジの大きさではFintokeiやSuperFundedが一番大きいと言えます。また、EAの利用可否についてはTradingCultが禁止なだけで、それ以外は原則OKになっています。

プロップファームでは自己資金でのトレードと違い、トレードの再現性(一貫性)が求められていることから、大きなレバレッジをかけての取引が認められないケースがほとんどです。

その点から言えば、Funded7やFundoraなど元からレバレッジを最低限に制限されているプロップを選ぶ方が、ギャンブルトレードを未然に防ぐことができるかもしれません。

まとめ

この記事では、日本語対応のプロップファームを選ぶべき理由から、各社の比較、そして選び方のポイントに至るまで詳しく解説してきました。

プロップファームはトレーダーにとって資金を活かして実力を試せる貴重な機会ですが、ルールや取引条件の理解が不十分なままでは本来の実力を発揮できません。

日本語対応のプロップファームであれば仕組みや条件をスムーズに理解できるので、トレードに集中しやすいことが大きな魅力です。

コストパフォーマンスやチャレンジの難易度、取引条件を比較して自分に合った日本語対応のプロップファームを選び、プロップトレーダーの第一歩を踏み出していきましょう。


FXの過去検証は意味ないのか?次に進むべきステップも紹介

FXの過去検証は意味ないのか?次に進むべきステップも紹介

過去検証とは、過去のチャートを使って自分のトレードルールがどれくらい通用するかを確認する、いわばリアルトレードに備えるためのシミュレーショントレーニングです。

しかし、過去の相場状況と現在や未来の相場は同じではない、リアルトレードならではの緊張感を体験できないなどの理由から「過去検証は意味ない」と言われることがあります。

この記事では、「FXの過去検証は意味がない」と言われる主な理由を整理しながら、実際に必要ないのか、また正しく進めるためのステップなどを以下の項目で詳しく解説します。

  • FXで過去検証は意味ないと言われる4つの理由
  • FXで過去検証をする5つのメリット
  • FXの過去検証に役立つのがFunded7のMT5
  • FX過去検証を意味あるものにする正しいやり方
  • 過去検証後の次のステップはFunded7で評価チャレンジに挑戦!
  • まとめ

【1分要約】FXでは過去検証は十分意味がある

過去検証は意味ないと言われることがありますが、安全にトレードの基礎力を磨ける、トレードスキルの上達スピードが向上するなどの理由から過去検証には十分意味があります。

実際に過去検証は意味があることから、定期的に実践をしているプロトレーダーも少なくありません。

また過去検証で得たトレードスキルやルールを実戦に近い環境で試す際に役立つのが、Funded7をはじめとするプロップファームです。

Funded7では、プランを購入してチャレンジに合格することで、最大6,000万円の資金が運用可能なプロトレーダーの権利を得られるプロップトレードサービスを提供しています。

自己資金のトレードとは違って、リスクに晒す金額が限定的な上に、ルールを守りつつ目標利益の達成を目指すので、資金管理面やメンタル面で更なるトレードスキルの向上を期待できます。

FXで過去検証は意味ないと言われる4つの理由

adam nowakowski vkrq5w3asca unsplash (3)FXで過去検証は意味がないと言われる理由として、以下の4点が挙げられます。

  • 市場環境は常に変化しているから
  • 緊張感など心理面を再現できないから
  • 特定の相場に最適化しすぎてしまうから
  • 細かな取引条件まで再現することが難しいから

その1:市場環境は常に変化しているから

市場環境は常に変化しているので、過去の相場状況と現在や未来の相場は同じではありません。

過去のチャートを使った検証では、当時の経済状況や市場の参加者、ボラティリティなどの条件が限定されているため、今後の相場でそのまま再現される保証はないのです。

したがって「過去に通用した手法は未来では通用しないのでは?」という疑問が生まれます。

実際にある一定期間だけ機能していたトレード戦略が、トレンドの変化や市場構造の変化によって次第に機能しなくなるケースは珍しくありません。

その2:緊張感など心理面を再現できないから

過去検証ではリアルな緊張感や心理的プレッシャーが伴わないため、本当のトレード練習にはならないと感じる人も少なくありません。

例えば過去チャートを使った練習では損失を出してもお金が減るわけではなく、トレーダーにとっての痛みがないため、感情が揺さぶられることもありません。

しかし実際のトレードでは、利益を伸ばしたい欲や損失を恐れる不安によって冷静な判断ができなくなることがあるので、メンタルのコントロールはトレードスキルと同じくらい重要です。

したがって、「過去検証だけではメンタルは鍛えられない=意味がない」との見方が生まれるのです。

 その3:特定の相場に最適化しすぎてしまうから

過去検証を繰り返す中で、特定の相場パターンや期間にだけ通用する手法に偏ってしまうことがあります。これを「過剰最適化(オーバーフィッティング)」と呼びます。

一見すると成績の良い手法でも、それが特定の相場環境にだけ適応していた場合は今後の変化した市場では全く機能しないこともあります。

例えば過去5年間のレンジ相場に最適化されたルールは、トレンド相場に入ると一気に負けが続くこともあるのです。

したがって、結局過去相場でしか通用しないなら意味がないと考える人が出てきます。

 その4:細かな取引条件まで再現することが難しいから

過去検証では、リアルな取引で発生する細かな条件を完全に再現するのが難しいという問題があります。

例えばスプレッドのような取引コストは、検証ソフトによっては十分に考慮されていないことがあります。

特にスキャルピングや短期売買では数pipsの差がトレード結果に大きく影響するため、こうしたコストを無視した検証は現実とはかけ離れた成績になりがちです。

したがって、どれだけ綿密にルールを組んでも実際の相場ではその通りにいかなかったという状況が発生することから意味ないと言われるのです。

FXで過去検証をする5つのメリット

FXで過去検証は意味ないと言われることがありますが、結論として、FXで過去検証をすることには意味があります。

FXで過去検証をするメリットとして、以下の5つを挙げられます。

  • 安全にトレードの基礎力を磨ける
  • 手法が有効かデータをもとに理解できる
  • 高速練習で上達スピードが上がる
  • トレードの癖やミスパターンに気づきやすくなる
  • 手法への信頼感やトレードの自信に繋がる

安全にトレードの基礎力を磨ける

特にトレード初心者にとって、過去検証はお金を失うことなくスキルを磨ける貴重な練習手段です。

リアルトレードでは常に資金リスクを抱えていますが、過去チャートを用いた検証では損失の心配なく安心して売買判断の練習ができます。

また過去検証をしてチャートの動きに慣れることで、相場のリズムや値動きの特徴を体感的に掴めるようになります。

基礎知識を身に付けつつ、チャートの動きに慣れることでリアルトレードへ移行した際も戸惑わずに対応できる基礎力が備わります。

手法が有効かデータをもとに理解できる

過去検証をすることで、自分の手法が本当に相場で通用するのかをデータで確かめられます。

感覚的に「勝てそう」と思える戦略でも、実際に過去チャートで繰り返し試してみなければ本当の再現性は判断できません。

過去検証でエントリー結果を記録し、勝率や損益比率、ドローダウンなどを分析すれば、その手法が長期的に利益を生み出す力を持っているかどうかが見えてきます。

さらに弱点が明らかになれば、データをもとにより早く改善もできるようになります。

高速練習で上達スピードが上がる

過去検証は、限られた時間で多くのトレード経験を積む手段として非常に有効です。

リアルな相場では1日1チャンスしかないような場面でも、過去検証であればチャートを早送りしながら何度も似た局面を繰り返し体験できます。

特にFX初心者や時間の制約がある兼業トレーダーは、このように時間を圧縮して場数を踏むことで、通常であれば数ヶ月〜数年かかる学びを数日〜数週間の短期間で習得できます。

トレードの癖やミスパターンに気づきやすくなる

リアルの相場では損失を恐れてルールを破ったり、焦って無理なエントリーをしたりと感情によって判断がブレることがよくあります。

一方で過去検証ではそのような感情の起伏が少ない分、ルール通りにエントリーや決済ができているかを客観的に見直すことが可能です。

さらにトレード記録を冷静に見直すことで、自分の癖やミスパターンに気づき次にどう改善すべきかが明確になります。

つまり過去検証は単なる技術練習ではなく、自分のトレーダーとしての行動を自己監査する場でもあるのです。

手法への信頼感やトレードの自信に繋がる

過去検証でしっかりと結果が出せれば、手法への信頼が生まれてトレードに自信を持って臨めるようになります。

トレーダーにとって「このルールで勝てる」という確信があるかどうかは、メンタルの安定に直結します。

ルールに迷いがあると、相場が荒れたときに判断がブレたり、恐怖心からエントリーをためらってしまったりするものです。

一方で、過去に十分なデータを基に検証し再現性のある成果が得られていれば、「連敗しても大丈夫、長期的には勝てる」と思えるようになります。

FXの過去検証に役立つのがFunded7のMT5

FXの過去検証をより効率的に行うためには、優れた検証ソフトやチャートツールの活用が欠かせませんが、その中でもおすすめなのが「MT5(MetaTrader 5)」です。

MT5には無料で使える「ストラテジーテスター」と呼ばれる機能があり、過去のチャートを再生して自分の手法を検証できます。

過去検証1
チャートの早送りや一時停止、1本ずつローソク足を進めるなどの機能があるだけでなく、自動売買プログラムの検証時には取引結果をレポートで出力することもできます。

有料の検証ソフトでも効果がありますが、まずは無料で過去検証を試してみたいという方はMT4を活用してみることがおすすめです。

FX過去検証を意味あるものにする正しいやり方

プロップファームのメリット過去検証の価値を引き出すには、以下のような正しい手順と心構えで行うことが大切です。

  • 検証する手法のルールと目的を明確に定める
  • 十分な期間・様々な相場でテストする
  • チャートの先を見ずに検証する
  • 検証結果を記録・分析する

検証する手法のルールと目的を明確に定める

なんとなくチャートを眺めて売買タイミングを探すだけでは、感覚に頼った曖昧な検証に終わってしまい、効果はほとんどありません。

したがって、エントリーの条件や決済のタイミング、損切り・利確の基準などを文章でルール化し、それを一貫して守って検証を行うことが重要です。

また勝率が〇%以上、最大ドローダウンは〇%までなど、検証で達成したい目標も明確にしておくと評価がブレず、相場に一貫性を持って向き合う練習にもなります。

十分な期間・様々な相場でテストする

ごく短期間だけのチャートで検証しても、相場の一部しか見ていないことになるので手法が本当に通用するかどうかの判断が難しいです。

偶然の勝ちパターンに過剰な信頼を寄せてしまうことを避けるためにも、最低でも1年分の過去相場で検証することが重要です。

また相場は常に変化するので、上昇トレンドや下降トレンド、レンジ相場といった異なる市場環境、日足だけでなく4時間足など複数の時間軸で検証することも手法の柔軟性や再現性を確認するために大切です。

チャートの先を見ずに検証する

過去検証でありがちな失敗が、チャートの先を見ながら検証してしまうことです。

リアルトレードでは、次のローソク足がどう動くかは当然わかりません。

しかし、チャートの全体が見えている状態で過去を振り返って「ここでエントリーすれば勝てたな」と判断するのは、いわば後出しジャンケンのようなものです。

相場をリアルタイムで読む力や先読み力を養うためにも、未来が見えない状態で判断する訓練は欠かさないようにしましょう。

検証結果を記録・分析する

過去検証の効果を最大限に引き出すには、「記録」と「分析」をセットで行うことも欠かせません。

ただチャートを眺めて売買の判断をしても、その結果を振り返らなければ自分の癖や課題は見えてきません。

検証中は、エントリーと決済の日時・価格、結果(損益pips)、相場の状況、そしてエントリー判断理由などをノートやスプレッドシートにしっかり記録しましょう。

このように記録を蓄積していくことで、勝率やリスクリワード比、ドローダウンなど、手法の客観的なパフォーマンス指標を導き出せます。

またどのような相場環境で勝ちやすいのか負けやすいのかといった傾向も分析できるため、手法の改善にも役立ちます。

過去検証後の次のステップはFunded7で評価チャレンジに挑戦!

まとめ

この記事では、FXにおいて「過去検証は意味ない」と言われる理由を4つの視点から分析し、過去検証が実は意味ある行為であることを詳しく解説しました。

過去検証は確かに万能ではなく、市場の変化や心理面などリアルトレードとのギャップがありますが、正しいやり方と視点を持てば確かなトレードスキルの土台を身に付けられます。

特にトレード初心者にとっては、安全に基礎力を磨いて手法の有効性をデータで確認し、トレードに自信を持つための重要なステップになります。

今の自分を変えたい、トレードで結果を出したいと思ったなら、まずはFunded7のMT5を活用してその一歩を踏み出してみてください。


三角持ち合いのだましを見抜く6つの方法|ブレイクの見極め方や3つの種類について解説!

三角持ち合いのだましを見抜く6つの方法|ブレイクの見極め方や3つの種類について解説!

三角持ち合いとはその名の通り、チャート上で三角形を形成するチャートパターンであり多くのトレーダーに注目されています。

三角持ち合いのブレイクした方向に順張りをすることがセオリーですが、そのセオリーを信じてエントリーしたのにうまくいかなかった経験があるトレーダーも多いのではないでしょうか?

三角持ち合いはかならずしもブレイクした方向にトレンドが発生するのではなく、「だまし」が発生する可能性もあるのです。

「三角持ち合いのだましはどのようなケースで発生しやすいのか?」

「三角持ち合いのだましを回避する方法はあるのか?」

「三角持ち合いのだまし」と聞くと上記のような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?

この記事では、三角持ち合いの概要やだましになりやすい3つのケース、6つの回避方法など以下7項目で詳しく解説します。

  • 三角持ち合いとはどのようなチャートパターンなのか
  • 3種類ある三角持合いの見つけ方
  • 三角持ち合いのブレイクがだましになることがある
  • 三角持ち合いがだましになりやすい3つのケース
  • 三角持ち合いのだましを回避する6つの方法
  • Funded7で三角持ち合いを使いこなす
  • まとめ

三角持ち合いとはどのようなチャートパターンなのか

三角持ち合いとは、高値を切り下げ、または安値を切り上げて価格の変動幅が徐々に小さくなっていき、チャート上で三角形を形成するチャートパターンです。

三角持ち合いはトレンド中盤で形成されるケースが多く、三角持ち合いがブレイクした方向にトレンドが進みやすいことで一般的に知られています。

三角持ち合いの基礎したがって、三角持ち合いが形成された場合、上下どちらにブレイクするかが多くのトレーダーに注目されています。

三角持ち合いが形成される理由

三角持ち合いが形成される理由は、市場参加者の心理で説明ができます。

トレンドが発生している相場では、ある程度価格が伸びると利益確定をするトレーダーと新規エントリーをするトレーダーのポジションが拮抗します。

このような拮抗の状態を見て、次にトレンドが発生するまで様子見するトレーダーが増えると市場参加者が減り、価格の変動幅がなくなります。

その結果、三角形のレンジ(持ち合い)が形成されるのです。

3種類ある三角持合いの見つけ方

三角持合いは大きく以下の3種類があります。それぞれの特徴や見つけ方について解説します。

  • アセンディングトライアングル
  • ディセンディングトライアングル
  • シンメトリカルトライアングル

アセンディングトライアングル

アセンディングトライアングルとは、上値が一定で下値が徐々に切り上がる形状の三角持合いです。

上値は一定にもかかわらず下値が徐々に切り上がっていることから、買い手の勢いが増していると判断できるので「強気の三角持ち合い」とも呼ばれます。

アセンディングトライアングルは、上昇トレンドの初期または中盤で見つけることができ、上値を抑えているレジスタンスラインを突破したタイミングで「買い」がセオリーです。

ディセンディングトライアングル

ディセンディングトライアングルとは、下値が一定で上値が徐々に切り下がる形状の三角持合いです。

下値は一定にもかかわらず上値が徐々に切り下がっていることから、売り手の勢いが増していると判断できるので「弱気の三角持ち合い」とも呼ばれます。

ディセンディングトライアングルは、下落トレンドの初期または中盤で見つけることができ、下値を支えているサポートラインを下抜けたタイミングで「売り」がセオリーです。

シンメトリカルトライアングル

シンメトリカルトライアングルは、上値が切り下がって、下値も切り上がった結果、上下対称の形状になる三角持合いです。

シンメトリカルトライアングルは、買い手と売り手の勢力が均衡していることを示していることから、どちらの方向にもブレイクする可能性があります。

シンメトリカルトライアングルはトレンドの中盤に発生する傾向があり、ブレイクした方向に順張りをするのがセオリーです。

三角持ち合いのブレイクがだましになることがある

三角持ち合いを形成するラインをブレイクした方向にトレンドが発生するので、三角持ち合いのブレイク方向に順張りすることがトレードのセオリーです。

しかし三角持ち合いをブレイクしたにもかかわらず、その方向に価格が伸びない「だまし」が発生するケースもあるのです。

たとえば以下のチャートの場合、シンメトリカルトライアングルを一度上方向へブレイクしたにもかからず、再度大幅に下落していることが分かります。

三角持ち合いのだまし三角持ち合いがどのような条件でだましとなりやすいのか、そしてだましの回避方法を知っておくとトレードの精度をさらに高められます。

三角持ち合いがだましになりやすい3つのケース

三角持ち合いがだましになりやすいケースとして、以下の3つが挙げられます。

  • 上下のラインが綺麗に引けない
  • 短期足のみで三角持ち合いを確認している
  • 突発的な経済ニュースによって三角持ち合いがブレイク

上下のラインが綺麗に引けない

三角持ち合いを形成する上下のトレンドラインが綺麗に引けない場合、そもそも引いた三角持ち合いが間違っている可能性があります。

たとえば以下チャートの場合、最初は青色ラインが上値のトレンドラインに見え、一時的に上方向に価格がブレイクしていることが分かります。

しかし、正しくは緑のラインであり、上にブレイクはしていないので買いエントリーはできないのです。

三角持ち合いのライン間違った三角持ち合いのブレイクを参考にしても、その通りにトレンドが発生しない可能性が高いので注意が必要です。

短期足のみで三角持ち合いを確認している

1分足や5分足などの短期足のみで形成されている三角持ち合いのブレイクはだましになりやすいです。

チャートパターンがセオリー通りになるかどうかは、多くのトレーダーがそのチャートパターンに注目しているかどうかに関わります。

短期足では、三角持ち合いなどのチャートパターンが頻繁に出現するため、細かな短期足の三角持合いまで注目しているトレーダーの数は上位足に比べて少なくなります。

したがって、短期足の三角持合いのブレイクはトレンド発生シグナルとならない可能性が高いのです。

突発的な経済ニュースによって三角持ち合いがブレイク

突発的な経済ニュースや予期しないイベントが発生すると、市場が一時的に大きく反応し、三角持ち合いをブレイクすることがあります。

たとえば、中央銀行の幹部が予期せぬコメントをした場合に価格が一気に動いたものの、影響が限定的であれば、価格は再び元のレンジに戻ることがよくあります。

一時的に市場参加者の反応が価格を動かしても、強いトレンドを形成するほどの影響力を持たないケースの場合はだましとなる可能性が高いので注意が必要です。

三角持ち合いのだましを回避する6つの方法

三角持ち合いのだましを回避するために役立つ方法として、以下の6つを解説します。

  • 三角持ち合いのラインの引き方をマスターする
  • ローソク足の確定や反発をしっかり確認する
  • 上位足の相場状況も確認する
  • テクニカル指標と組み合わせる
  • 何が要因でブレイクをしたのか分析をする
  • シンメトリカルトライアングルのエントリーを避ける

三角持ち合いのラインの引き方をマスターする

三角持ち合いを形成するトレンドラインは、特にトレーダーごとにズレが生じやすいです。

以下のポイントを意識して正確なトレンドラインを引くことを意識しましょう。

  • ラインが価格に複数回タッチしているか
  • なるべくローソク足の実体ではなくヒゲベースで引く
  • そもそもトレンドラインを引くことが正しいか

最低でも3回以上そのトレンドラインで価格が反発していることを確認できると、多くのトレーダーが意識しているラインであると分かり、信頼性が高いです。

また相場においては高値・安値が多くのトレーダーに意識されるポイントなので、ローソク足の実体ではなくヒゲベースで引くことがおすすめです。

ローソク足の確定や反発をしっかり確認する

三角持ち合いのブレイクやタッチのタイミングでローソク足の確定を焦らずに待つこともだましを避けるためには重要です。

たとえば、以下のディセンディングトライアングルの場合、ローソク足の確定を待つことでヒゲ部分でブレイクしただましを避けられます。

三角持合いひげのだましまた三角持ち合いへの回帰を狙った押し目買いや戻り売りをする際は、しっかりと反発しているか確認することも重要です。

反発しているか確認したうえでエントリーすると、損切りラインも明確になる上、だましとなる可能性を抑えられるでしょう。

上位足の相場状況も確認する

三角持ち合いが発生した時間足だけでなく、さらに上位の時間足の相場状況を把握しておきましょう。

たとえば、以下のように三角持ち合いではなく、レンジ相場として捉えることが正しいのではないかと迷う場面があります。

三角持合いレンジこのような場合、上位足ではどのような相場状況であるのかを確認することで、チャートパターンを正しく捉えるために役立つのです。

テクニカル指標と組み合わせる

三角持ち合いのだましを回避するために、インジケーターなどのテクニカル指標と組み合わせることも効果的です。

たとえば三角持ち合いを上にブレイクしたタイミングで、ボリンジャーバンドが拡大していたり、RSIが30を下から上に上回っていたりするとだましとなる可能性は低くなります。

テクニカル指標が表す売買シグナルと、三角持ち合いのブレイク方向が合っているかどうかも確認しておきましょう。

何が要因でブレイクをしたのか分析をする

三角持ち合いのブレイクの要因を分析することで、単なる市場ノイズによるだましなのか、それとも大きなトレンド転換または継続なのかを見極める際に役立ちます。

特に経済ニュースやイベントがブレイクの要因である場合、影響の大きさを判断することが重要です。

たとえば市場から注目度が高い経済指標によってブレイクしたのであれば、そのブレイクがだましである可能性は低いと考えられます。

経済指標の影響度を分析することが難しい場合は、ニュース発表前後の時間帯の取引を控えて、価格が安定してからエントリー判断をするとリスクを抑えられます。

シンメトリカルトライアングルのエントリーを避ける

シンメトリカルトライアングルは、買い手と売り手の力が均衡しているため、どちらにブレイクするか予測が難しく、だましも発生しやすいです。

一方で、アセンディングトライアングルとディセンディングトライアングルは、ブレイク方向が決まっているので、トレード判断もシンプルです。

三角持ち合いを使ったトレードに慣れていない場合は、シンメトリカルトライアングルのエントリーを避けることも一つの手です。

Funded7で三角持ち合いを使いこなす

まとめ

この記事では、三角持ち合いというチャートパターンにおける「だまし」をテーマに、だましの原因や回避方法などについて詳しく解説しました。

三角持ち合いはトレードで役立つチャートパターンの一つですが、だましになってしまうと大きな損失を被る可能性があるので注意が必要です。

三角持ち合いでだましが発生しやすいケースをしっかりと理解押して、今記事紹介した回避方法を取ることが重要です。

Funded7では、こうしたチャートパターンを学びながら実践的な取引を体験できます。

プロトレーダー向けの環境で、だましを回避しながら利益を狙う取引スキルを磨きましょう。