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日本で挑戦できるプロップファーム5選|選ぶコツやおすすめも紹介!

最近注目を集めているプロップファームですが、「英語ばかりで仕組みが分かりにくい」「どのファームが日本人向けなのか判断できない」と悩んでいませんか?

日本人トレーダーが挑戦できるプロップファームはたくさんありますが、日本語に対応しているプロップファームはそれほど多いわけではありません。

この記事では、日本で挑戦できる5つのプロップファームを紹介するとともに、選び方やおすすめのプロップファームなどを以下の項目で詳しく解説します。

  • 日本人向けのプロップファームを選ぶメリット
  • 日本語に対応しているプロップファーム5選
  • 日本語対応のプロップファームの選び方
  • まとめ

プロップファームについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

プロップトレーダーとは一体?なるための方法や必要なスキルを徹底解説!

日本人向けのプロップファームを選ぶメリット

海外だけではなく、日本人にも向けてサービスを提供しているプロップファームを選ぶ最大のメリットは、日本語に対応している点です。

プロップファームは比較的最近注目され始めたサービスなので、仕組みやルールが分からないトレーダーもいることでしょう。

そのようなトレーダーが以下のような日本語未対応のプロップファームのサイトを見ると、重要なルールが理解しにくく、誤解が生じる可能性があります。

FTMOの公式サイト画像引用:FTMO

一方で日本語に対応しているプロップファームであれば、スムーズにプロップファームの仕組みを理解することができます。

またサポートも日本語で対応してくれるため、「登録の方法がわからない」「出金手続きが不安」といった利用時の疑問もすぐに解消できるのです。

日本語に対応しているプロップファーム5選

日本人トレーダーが挑戦できるプロップファームはたくさんありますが、日本語に対応しているプロップファームはそれほど多いわけではありません。

日本語に対応しているプロップファームとして、以下の5つを紹介します。

  • Funded7
  • TradingCult
  • Fintokei
  • Fundora
  • SuperFunded

その1:Funded7

Funded7は、プロのトレーダーを目指すすべての人をサポートするため、業界最安水準のチャレンジ価格を提供しています。例えば、最も人気の2フェーズプランは、以下のように6000万円プランでも20万円以下という破格の値段で購入できます。

【2フェーズプラン】

初期口座残高200万円700万円1,500万円3,500万円6,000万円
プラン価格14,040円
10,530円
50,040円
37,530円
76,440円
57,330円
140,470円
105,353円
261,470円
196,103円

*2025年10月31日時点、25%OFFクーポン適用

さらに、今なら新規購入の方限定で50%OFFクーポンを配布しているので、初めてプロップに取り組まれる方でも安心して始められる価格になっております。

初期口座残高200万円700万円1,500万円3,500万円6,000万円
プラン価格14,040円
7,020円
50,040円
25,020円
76,440円
38,220円
140,470円
70,235円
261,470円
130,735円

*2025年10月31日時点、50%OFFクーポン適用

他社では、5,000万円プランや6,000万円プランはどれも約30万と高額であることを踏まえると、Funded7のコスト面での強みをお分かりいただけると思います。

以下の「JAPAN50」コードを購入時に入力してお得にチャレンジを始めましょう!

また、以下のようにトレードの成功を後押しするアドオンも豊富です。

  • 利益分配10%増加
  • 全体の最大損失率5%増加
  • 1日の最大損失率5%増加
  • ダブルレバレッジ

しかし、私たちの強みは価格だけではありません。

Funded7は「規律と一貫性」を持つトレーダーに、正当な報酬で報いることを哲学としています。

  • 直近3ヶ月のペイアウト総額: 4,500万円超
  • ROIリーダーボード1位: 52.47倍(¥57,330でプラン購入 → 累計ペイアウト額¥3,008,021)

Funded7のコミュニティに属するプロトレーダーには、わずか5万円台のプラン(業界最安水準)から、300万円を超えるペイアウトを達成している人もいます。

あなたの「本物のスキル」を、Funded7で証明しませんか?

その2:TradingCult

TradingCultのバナー

画像引用:TradingCult

TradingCult(トレーディングカルト)は、Add-ons(アドオン)という拡張機能やスケーリングプランが充実している点が特徴です。

またスケーリングプランにより最大4億円の資金を運用できるようになるので、プロップファームを活かして大きな資金を運用してみたいというトレーダーにおすすめです。

その3:Fintokei

Fintokeiのバナー画像引用:Fintokei

Fintokei(フィントケイ)は、現状日本人トレーダーに最も認知されているといっても過言ではないプロップファームです。

プラン数や学習コンテンツなどプロップファームとして十分のサービスを提供しており、安定した実績を誇っています。

取引銘柄や取引ツールは標準的で初心者にも扱いやすい仕様となっている一方で、プラン価格は2万1,800円〜と、Funded7の10,530円〜と比べるとやや高めです。

またFunded7やTradingCultのアドオンのような拡張機能もありません。

その4:Fundora

画像引用:fundora

Fundoraも、Fintokeiと同様、多くの日本人トレーダーの認知を獲得しているプロップファームです。

Fundoraの特徴は、日本発のプロップファームである点と、教育に重きをおいたスタイルです。

リスク管理の方法が厳格にルールとして決まっていたりと、管理された中でのトレードスタイルを望む方にはぴったりのプロップファームです。

ただ、チャレンジの値段はFintokeiと同様に、高額であることには注意が必要です。

その5:SuperFunded

SuperFundedのバナー画像引用:SuperFunded

SuperFunded(スーパーファンデッド)は、低コストでプロップトレーダーを目指すことができるプロップファームです。

プラン価格は33ドル(約5,000円)〜と、多くのプロップの最低価格も下回っています。

ただし1段階目の評価ステップでは利益目標10%を達成する必要があり、7%や8%で設定されている他のプロップファームと比べると難易度は高くなっています。

プラン価格だけ見ると初心者トレーダーには向いているようにみえますが、実はプロップトレーダーになるためには相応のトレードスキルが必要になる点には注意です。

日本語対応のプロップファームの選び方

adam nowakowski vkrq5w3asca unsplash (3)日本語対応のプロップファームといっても、プラン価格や取引条件などはそれぞれで違います。

したがって、日本語対応のプロップファームを選ぶ際は以下の4つに注目することが重要です。

  • プラン価格とコストパフォーマンス
  • クーポンの配布状況
  • チャレンジの難易度
  • 取引条件

プラン価格とコストパフォーマンス

プロップファーム選びでは、プラン価格に加えて、プラン価格と運用資金のバランスを比べることが重要です。

プラン価格がただ安ければいいというわけではなく、プラン価格と運用資金のバランス(運用資金/プラン価格)が良いと初めてコストパフォーマンスが高いといえます。

各プロップファームが提供しているプランの価格とコストパフォーマンスは、以下の通りです。(2ステップ評価チャレンジの価格を参考)

項目Funded7TradingCultFintokeiFundoraSuperFunded
プラン価格14,040円〜14,900円~21,800円~26,999円~5,000円~
運用資金200万円〜180万円~200万円250万円45万円~
コスパ142倍121倍92倍92倍90倍

2025年10月31日時点

調査結果より、Funded7がプラン価格とコストパフォーマンスの面から最も挑戦しやすいプロップファームであることが分かります。

クーポンの配布状況

プロップファームによってはプラン価格が安くなるクーポンを配布しており、活用することでさらにお得にプロップトレーダーへ挑戦できるようになります。

各プロップファームのクーポンの配布状況は、以下の通りです。

項目Funded7TradingCultFintokeiFundoraSuperFunded
配布状況新規50%OFF/既存向け25%OFF

2025年10月31日時点

Funded7では現在、新規向けの50%OFFクーポン【JAPAN50】と、2回目以降の再購入の方向けの25%OFFクーポン【JAPAN25】を同時配布しています。

したがってプラン価格やクーポンの配布状況を見ても、Funded7は最もコストパフォーマンスが高いプロップファームであるといえます。

チャレンジの難易度

プロップトレーダーとして資金の運用を開始するためには、「チャレンジ」と呼ばれるトレーダーのスキルを総合的に評価するテストのようなものをクリアする必要があります。

しかしチャレンジで設けられている条件は各社異なるので、いち早くプロップトレーダーを目指すためには難易度がなるべく低いプロップファームを選ぶことがおすすめです。

各プロップファームにおけるチャレンジの難易度は以下の通りです。(2ステップ評価チャレンジの条件を参考)

項目Funded7TradingCultFintokeiFundoraSuperFunded
利益目標8%/6%8%/6%8%/6%8%/5%10%/5%
一日の最大損失率-5%-5%-5%-5%-5%
最大損失率-10%-10%-10%-10%-10%
最低取引日数(回数)3日3日3日3日4日

2025年10月31日時点

チャレンジの難易度を比べると、Fundoraが最もプロップトレーダーを目指しやすいことが分かります。

ただFunded7やTradingCultにはリスク制限を調整できるアドオン機能があることを考えると、一概に比較は難しいといえます。

取引条件

チャレンジの難易度だけでなく、取扱い銘柄やレバレッジなどの取引条件もプロップファームによって違います。

各プロップファームにおける取引条件は以下の通りです。(2ステップ評価チャレンジの条件を参考)

項目Funded7TradingCultFintokeiFundoraSuperFunded
取扱い銘柄FX、スポット貴金属、コモディティ、インデックス、仮想通貨(クリプト)FX、貴金属、エネルギー、株価指数、株式、仮想通貨FX、貴金属、エネルギー、株価指数FX、コモディティ、インデックス、仮想通貨FX、貴金属、エネルギー、株価指数、株式、仮想通貨
レバレッジ最大50倍最大60倍最大100倍最大50倍最大100倍
EAの利用×

2025年10月31日時点

取扱銘柄という点ではどのプロップも大差ありませんが、レバレッジの大きさではFintokeiやSuperFundedが一番大きいと言えます。また、EAの利用可否についてはTradingCultが禁止なだけで、それ以外は原則OKになっています。

プロップファームでは自己資金でのトレードと違い、トレードの再現性(一貫性)が求められていることから、大きなレバレッジをかけての取引が認められないケースがほとんどです。

その点から言えば、Funded7やFundoraなど元からレバレッジを最低限に制限されているプロップを選ぶ方が、ギャンブルトレードを未然に防ぐことができるかもしれません。

まとめ

この記事では、日本語対応のプロップファームを選ぶべき理由から、各社の比較、そして選び方のポイントに至るまで詳しく解説してきました。

プロップファームはトレーダーにとって資金を活かして実力を試せる貴重な機会ですが、ルールや取引条件の理解が不十分なままでは本来の実力を発揮できません。

日本語対応のプロップファームであれば仕組みや条件をスムーズに理解できるので、トレードに集中しやすいことが大きな魅力です。

コストパフォーマンスやチャレンジの難易度、取引条件を比較して自分に合った日本語対応のプロップファームを選び、プロップトレーダーの第一歩を踏み出していきましょう。